家系図を手にとって頂いたお客様から頂戴しました感謝の声を紹介させていただきます。

上の世代の兄弟がこんなにたくさんいるとは思いもしませんでした。苗字もたくさん出てきましたね。親や兄弟、親戚中に見せて回りたいですし、ルーツの場所に旅行に行ってみたくなりました。本当にありがとうございます！娘はまだ３歳ですが、お嫁に行く日が来たらこの家系図を持たせたいですし、どんどん受け継いでいってほしいです。これは我が家の家宝ですよ。

こんなにたくさんのご先祖様が分かるものなんですね、驚きでした。ご先祖様は聞いたことがない人ばかりですし、養子の方もいて、家系の線が複雑で少し難しい！とも思いましたが、両親に見せたら新しいことがたくさん分かりそうですし、なによりすごく喜んでもらえると思います。

法事等で集まって挨拶する親戚の方って、実際のところ、自分とどういうつながりなんだろう？と思うじゃないですか。家系図があれば解決ですよね。家族では親戚の人を地名で呼んだりしますけど、家系図でようやく本名がわかりました。

その流れで言うと、ずっと地名だと思っていたものが、実は名字だったことが、今回の家系図で判明しました。（笑）

小さい頃に『“アマサワ”のところにいくよ』と、よく連れて行かれた親戚の家があったのですが、ずっと地名の名前だと思っていたんです。家系図を見ると、天沢家とあるので、名字だったということですね。

そうです！家系図を作ることで判明しました。こうやって気付くことができると、すごくスッキリした気がします。家系図って新しい発見があっておもしろいですね！

祖父は満州鉄道に関わっていたそうで、父の兄は中国で生まれています。この兄は長男で本家に当たるので、詳しく話を聞けば、新しい事実が分かるもしれません。祖父は俳優のようにかっこよかったと、長男の方からよく聞かされました。写真はまだ見たことがないので、ぜひ見てみたいですね。

真島家の男性は、二枚目な顔立ちの人が多いもんね。気になるなー。うちは祖父母がもう亡くなっているんですよ。祖父の兄が戦死しているという話しか聞いたことがありません。作成していただいた系譜を見ると３５歳で亡くなったことが分かります。若いですね…。

こうやって家系図を見ると、もっと早くに作成すればよかった、家族が生きている間に詳しく話を聞きたかった、という気持ちが強くなりますね。

うちは父がすでに亡くなっているので、先祖の話を父から直接聞きたかったと思うと残念で仕方ないです。それに、家系図を作ったことを報告したら父が一番喜びそうですから。実際のところ、家系図といったツールがないと、家族とご先祖様の話をするきっかけってほとんど無いんじゃないかと思いますよ。

たしかに。実家は両親共に元気だけど、今までこういう話はほとんどしてこなかったですね。自分がご先祖様に興味があっても、親に何をどう切り出したらいいか困ってしまいます。

あ、そういえばそんな冊子が入ってましたね。