生きてる間に行かなきゃいけない場所がある。
一度は見ておかなければならない景色がある。
生きてる間に行かなきゃいけない場所がある。
一度は見ておかなければならない景色がある。
家系図を通して得られる
「知的体験」とは─
「もの」や「資料」としての家系図ではなく、
家系図から得られる「知」と「体験」を提供したい。
その体験をとおして、お客様の人生を豊かにしたい。
私たちの作る家系図は、「もの」として家に保管していただくだけではなく、
家系図を通して得られる「知的体験」をしていただくために作られています。
家系図が納品されましたら是非、自分のルーツのあるその場所に一度訪ねてみることをオススメします。
知的探求の旅へ─
自分のルーツを巡る「知的探求の旅」
どんな場所かは行ってみないとわかりません。
もしかしたら何もないただの空き地になっているかもしれません。
でもその場所は、自分の先祖が実際に生活していた場所かもしれません。
昔は本籍地と住所は同じように考えられていたからです。
通常は旅行の目的は、食べ物が美味しいとか、くつろげるレジャー施設があるとか、温泉に入るとか、そういったものだと思います。
いざ知的探求の旅へ─。
しかし自分のルーツを巡る旅というものは美味しい食べ物やレジャーや温泉がなくても成り立つ、自分の好奇心を満たしてくれる正に「知的探求の旅」なのです。
自分のルーツを辿る旅
突然、「行きたい場所がある」と妻を連れ出す夫。 次々と理由もなく旅を続けて、最後に行き着いた場所は…
ルーツの旅とは、先祖のゆかりの場所を辿って旅をする、
自分にしかできない自分だけの特別な知的探求の旅のことです。
家系図を作ると、先祖のゆかりの場所がたくさんわかります。
家樹では、ルーツの旅の道しるべとして、そのゆかりの場所をわかりやすく一覧にまとめて「ルーツの案内」としてお客様に提供しています。
これはルーツの旅のしおりのようなものです。
そのルーツの場所の一覧を眺めながら、自分だけの特別な旅、ルーツの旅の予定を立ててみませんか。
旅をしながら先祖を思い、大きく息を吸って、風を感じて、その土地の人と話すことで、懐かしい気持ちになるかもしれません。
家族や先祖が継いだ命のつながりを感じる
自分にとって、一番身近なゆかりの場所は、自分が生まれた場所です。
次に、自分の両親が生まれた場所に出掛けてみましょう。
次に、自分の祖父母が生まれた場所に行ってみましょう。
自分の先祖が亡くなった場所にも行ってみましょう。
そこで、たくさんの写真を撮り、アルバムにまとめてみましょう。
家族の思い出のアルバムになるはずです。
ルーツの旅に出て、自分が今生きている理由や、自分が生まれるもっと前に生き、自分まで命のバトンをつないでくれた自分の先祖のことを想い、感謝してみませんか。